こんにちは。Vivobarefoot Sapporoスタッフの小野です。
北海道で生まれ育ち、山や湖、雪の中で遊びながら暮らしてきました。
そんな私がVIVOに出会ったときの感覚は、
「新しい!」というより、
「あ、なんかわかる。」
今回は、なぜVIVOの考え方がこんなに自然に入ってきたのか、北海道での暮らしや、VIVOを通して出会った人たちを振り返りながら、少し書いてみようと思います。
あ、なんかわかる。
私は昔からたぶん、
「自分で感じて、自分で考えて、自分で選ぶ」ことが好きです。
今日はどんな天気?
何を着る?
どの靴を履く?
自然の中では、昨日の正解が今日も正解とは限りません。
空を見て、風を感じて、雪を見て。
その日の環境と、自分の身体に合わせて選ぶ。
そんなことを、北海道ではずっと「あたりまえ」にしてきました。
だからVIVOの
足から感じること。
自分の身体を使うこと。
自分で考えて選ぶこと。
という考え方も、
頭で理解するより先に、すっと身体に入ってきたのだと思います。
北海道は、忙しい。笑
雪がとけたら外へ。
短い夏は山や湖へ。
秋はおいしいものが増えて、
冬になったら、また雪の上へ。
忙しい。笑
でも、ずっといても飽きません。
薪ストーブで暮らしていた頃は、
冬を越すために、雪のない季節から木を切って、乾かして、薪を割っていました。
自然の近くでは、
少し先を想像して、自分で考えることが増えます。
でも私は、そういうのが結構好きです。
「じゃあ、どうしよう?」
って考えて、試して、また選ぶ。
VIVOに出会ってから、
そんなずっと「あたりまえ」だった感覚を、もう一度見つめるようになりました。
違うから、おもしろい。
VIVOをきっかけに、いろいろな場所へ行き、たくさんの人に出会いました。
日々の暮らしの中で見つけた「いい!」を持ち寄りシェアする、札幌店で行ったイベントGood All Sharing。
北海道・美瑛の四季を、料理を通して伝えるカフェレストラン SSAW。
ニセコで、農業や発酵、土の循環を大切にするLaLaLa Farm。
やっていることはそれぞれ違うけれど、
みんな、とても自然体でした。
必要なものは、もうすぐそこにある。
そんなことを、言葉だけではなく、日々の暮らしや仕事を通して体現している人たち。
そして、自分たちが見つけた「いいな!」「おいしい!」「楽しい!」を、惜しみなくみんなにシェアしてくれます。
自然を遊び場にする人。
土と向き合う人。
つくる人。
伝える人。
やっていることも、考え方もみんな違う。
だからこそ、おもしろい。
知らないことは教えてもらって、
知っていることはシェアする。
そんなことを、VIVOを通じて出会った人たちが教えてくれました。
そして北海道で初めて開催されたイベント
Back to Barefoot Journey 通称 BTBJ。
歩いて、身体を動かして、足元から感じる。
一緒にやって、
一緒に感じて、
一緒に考える。
私自身も、
「身体っておもしろいな。」
と改めて感じた時間でした。
北海道なりのVIVO。
今年、VIVO札幌店は1周年を迎えました。
私もこの一年、
たくさん履いて、遊んで、失敗して。笑
少しずつVIVOを知ってきました。
だから私は、
「これが正解です!」
と伝えたいわけではないんだなと腑に落ちました。
靴は、ひとつのツール。
履いて、歩いて、遊んで、
自分で感じてみる。
雪の日には雪の日の選択があっていい。
山には山の、街には街の選択がある。
北海道には、北海道なりのVIVOがあっていい。
「これ、よかった!」
「これは私は違ったかも。」
そこまで含めてシェアする。
そのほうが、ずっとおもしろいと思っています。
もうすぐ、2回目の冬。
私にとってVIVOは、
ただ歩くための靴ではなくなりました。
足から感じる。
見る。
感じる。
考える。
選ぶ。
遊ぶ。
そんなことを思い出させてくれる、
ひとつのツールです。
そしてこれから、
VIVO札幌店にとって2回目の冬。
何を履こう?
何を着よう?
今日は何して遊ぼう?
私自身も、VIVO札幌店も、まだまだ成長の途中。
2回目の冬も、
たくさん履いて、たくさん遊んで、
きっとまた失敗して。笑
そのたびに感じたことを、
みなさんとシェアできたらうれしいです。
北海道で、お待ちしています。
writer: Sayaka (@vivobarefoot.sapporo)