• お買い物かごは空です

ベアフットランニングのすすめ

INTRODUCTION TO BAREFOOT RUNNING

ベアフットランニングのすすめ【基礎編】

ベアフットランニングには、心にも身体にも良い影響があると言われています。 実際のところ、どこから始めればいいのでしょうか?
クッション性のあるシューズでずっと走ってきた人が、ベアフットに移行するにはどうしたらいいのか? 導入初期に多くの人が感じる壁・注意点についても丁寧に掘り下げていきます。

ベアフットランニングのすすめ【実践編】

基礎を押さえたら、いよいよ実践ステップへ! 日々のランニングにどう導入すればいい?順序や頻度の目安は? 痛みが出たときは?原因とその解消法を解説。
ベアフットランニングを無理なく楽しむためのノウハウをたっぷりお届けします!

Q. デメリットや注意点はありますか?

もちろん、メリットばかりではなく注意すべき点もあります。特に導入初期には、ふくらはぎやアキレス腱など、これまであまり使われていなかった部位に負荷がかかりやすく、痛みや張りが出ることがあります。これはベアフットが「悪い動きに気づかせてくれる」サインとも言えますが、無理に続けると怪我に繋がることもあるため、慎重な導入が必要です。

また、最初のうちは「前より遅くなった」と感じることもあるかもしれません。シューズの反発力に頼らない分、自力で動かす感覚に体が慣れるまで時間がかかるからです。でも、それは決して後退ではなく、土台を作っている大切な期間。多くの経験者が、この時期を超えると自然とスピードが戻る、あるいはそれ以上に伸びたと話しています。

Q. 走っていて痛みが出た場合、どうすればいいですか?

痛みは悪者ではなく、「今の動きには無理があるよ」という身体からのメッセージです。走っている途中で痛みを感じたら、無理をせずその場で中断して歩くことが大切です。無理して続けてしまうと、回復に時間がかかる可能性があります。

走り終わった後や翌日に違和感が出る場合も、それはフォームを見直すサインです。もし数日休んでも痛みが再発するようなら、一度立ち止まって自分の走り方を見直すタイミングかもしれません。

サイズ&フィットガイド