¥11000以上のお買い上げで全国送料無料
草食であれ肉食であれ(または所有するアイテムの出どころを重視するミニマリストであれ)私たちVivobarefootは、皆さんの足が本来あるべき自然な動作ができるように、生産量も材料の調達もできる範囲で持続可能性にコミットしています。
いま世界は、これまで以上に慎重な消費行動の重要さを説き、環境保護のために行動を起こすことが急務であるとして動き始めています。その傾向として消費者は、製品がどこから来たのか、何から作られているのか、そして地球にどんな影響を与えているのかについての情報提供を求めるようになりました。
ブランドにとって今こそ、不都合な部分をただ見過ごすのではなく、非常に透明度の高い情報を提供すべき時なのです。
(企業活動の透明性を高める取り組みは、外部団体MODE TRACKERと連携しています)
靴を作る素材について、VivobarefootではビーガンデザインとWild Hideレザーという2つの主要ラインによって、よりサステナブルに購入できるようにしています。
エコキャンバス製 Gobi Swimrunシューズ
Vivobarefootのビーガン製品は、再生ペットボトルや藻類由来の新素材など環境負荷を減らした人工素材を取り入れることで、なおも成長を続けています。これらの代替素材は伝統的なレザーに替わるすばらしい選択肢ではありますが、同時に技術的な課題もあります。通気性と耐久性は、合成素材がよく直面する課題です。また合成素材は使用年数とともに艶を失う傾向があり、最終的に環境負荷に責任を持って廃棄することも難しいのです。
藻類由来の新素材を使用したUltra Bloom
同時に私たちはコインの裏側で、天然素材を好む方のためにもレザーシューズの製造を続けています。
BrownのWild Hideを使用したGobi II
多数の家畜を飼育することからの環境への影響が懸念されていることを知っています。将来的には、生物構造から技術開発の着想を得るバイオミミクリ(生体工学)による代替品が、より効率的で廃棄物を出さない閉ざされた循環ループを実現し、世界の動物由来製品への依存が最小限になることを願っています。現在のところ、私たちは可能な限り責任ある方法で皮革の使用を続けます。
BrownのWild Hideを使用したRa II
これを実現するために、Vivobarefootは3つの黄金ルールに従っています。使用される皮革は、次のようなものでなければなりません。
Vivobarefootの代表的なシリーズ、Wild Hideは、わずか数頭の牛を所有しているエチオピアの小規模農家たちから仕入れています。ほとんどが家族経営の農場で、彼らの目の届く範囲内で牛たちは毎日自由に牧場を歩き回っているため、Wild Hideには独特の傷やアザがあるのが特徴です。そして食肉加工された後の牛の皮をPittards Tannery工場の仲間が市場で買い付けてきます。
Pittards社は2005年からエチオピアの農家と協力し、Edjersa村で質の高い革のなめし加工をしています。品質も皮の調達先も長年その水準を守り続けており、Vivobarefootにとってかけがえのない外部パートナーなのです。
Pittards社は皮を仕入れ、不要な成分を取り除き、なめして耐久性を高めます。その後、目指すリッチな色合いになるように処理し、ラッカーで仕上げ、耐久性と性能をさらに高めます。
最終的には、私たちが心から誇りに思うユニークなレザーができあがります。それは、どこから来たのかを正確に把握でき、持続可能性を確信できるレザーです。
完璧な靴とは、足への生体力学的な干渉をゼロにし、地球への影響をゼロにする靴のことです。 これが私たちの究極の目標であり、そこに到達するまで私たちは行動し続けます。
この旅路にご参加いただきありがとうございます。
元の記事:https://www.vivobarefoot.com/rw/blog/january-2018/we-innovate-sustainably-with-leather-and-vegan-materials
「子どもの靴なんてすぐに汚れるし、サイズアウトするんだからなるべく安く済ませたい!」そう考えている親御さんは少なくないと思います。
でも、VivoKidsは適正価格で商品を販売することを大切にしています(他のキッズシューズブランドに比べて相対的に高価であることは重々承知の上で)。
なぜでしょう?
それは、値引きされた靴の代金は、必ずどこかの誰かが支払わなければならないからです。Vivobarefootは、靴を適正かつ安定した価格で提供することで、以下の3つを実現できると信じています。
クッション性の高いランニングシューズを履くことで、ランニング中にケガをする可能性が高くなるとしたら…一体どうすれば良いのでしょうか?
VivoKidsは、子どもたちが裸足で、あるいはできるだけ裸足に近い状態で走ることは、人間が生まれつき持っている自然なランニング技術を維持するための素晴らしい方法であると信じています。
靴を履かずに育った子どもと、日常的に靴を履く子どもの足を比較したいくつかの研究を通して分かったことがあります。靴を履かずに育った子どもは足が丈夫で幅が広く、足のケガも少ないということです。また、靴を履かずに育った子どもは扁平足も少なく、これも足全体の健康を示す一つの指標とされています。
子どもと一緒にいると、「何度言ったら分かるの!」と思ってしまうようなことがありますよね。そんなとき、子どもたちにどんな言葉を投げかけていますか?そういった言葉の多くは、私たちが幼い頃に大人から言われたことだったり、あくまで周囲の期待に過ぎなかったりします。