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今回は7月のボルダーハントで発見した岩を登りに行った。
10度を下回る気温で、湿度も低く岩のコンディションは良さそうだ。
数トライを重ね、下部と上部のパートの動きは掴んだようだが、繋げることができない。
筋力、持久力、テクニック、バランス、メンタルなど、
クライミングの総合力が問われる課題だった。
核心部は上部のスラブ。
スラブとは、表面に凹凸が少ない岩面のことで、
手がかりが少ないため滑るリスクが高く、
登攀するのが難しい上にかなり怖い。
vivobarefoot japanのアンバサダーであるクライマーの一宮大介氏 @daisukeichimiya とboulder huntに行ってきた。
予定では、 親指サック(仮称)開発担当の有田と3人で行く予定だったが、彼が体調不良となり一宮氏と私の二人で行くことになった。 (親指サックとは @moonlightgear__equipment と一宮大介氏で共同開発している、足の親指だけをカバーするクライミングシューズ。)
予定していたポイントに着く前、ここいらで休憩しよーと向かった沢沿いに綺麗なスラブ形状の大岩が現れた。 "きれい!登ってみたい!"と一宮氏。