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アクティブな足はアクティブな脳をつくる

アクティブな足はアクティブな脳をつくる

2020年9月11日

KIDS: ACTIVE FEET MEANS ACTIVE BRAINS
キッズ:アクティブな足はアクティブな脳をつくる

LESS SHOES RESULT IN BETTER ACADEMIC PERFORMANCE
靴を履かないほうが、学校の成績が良いという事実

25カ国において数千人の子どもたちを対象に10年がかりで実施されたある主要な調査*では、教室内で子どもたちに靴を脱がせたほうが、集中力が増し、学業成績も良いという結果が報告されています。もし、あなたのお子さんが学校で靴を履かなければならないのなら − ベアフットスタイルのものを選びましょう。

なぜって?子どもの足には20万個もの神経終末が詰まっていて、好奇心に溢れた成長過程にある脳にとても大切な信号を送っています。子どもの足に感じる自由を与えることは、この脳と足のつながりを活発に保ち、足や体の成長とともに、脳の成長も助けてくれるからです。

クッション付きのぴったりとした靴では、足から脳への大切な感覚フィードバッグを制限してしまいます。

RESTRICTING FEET AND NATURAL PLAY RESTRICTS BRAIN DEVELOPMENT
足や自由な遊びを制限することは、脳の成長を妨げること


私たちの足裏は、手の平と同じ数の、メッセージ送信機能つき神経終末を持っています。伝統的なスクールシューズ(イギリスでは革靴)は、窮屈で硬くてガッチリとしすぎていて、この大切な感覚のフィードバックの流れを止めてしまいます。

つまり、子どもたちの足をこの窮屈で硬いガッチリとした靴に押し込んで、さらに1日の大半の時間を教室の机の前にじっと座らせておけば(そしてテレビを見て/宿題をやらせて/テレビゲームをすれば)足や体、心にまで影響が出ても不思議ではありません。

子どもたちは自然に自由に体を動かし、遊ぶ必要があるのです − できる限り裸足で − それにより足の筋肉や腱が強くなり、バランスと調和のとれた巧みな動作ができるようになります。 子どもたちの足を自由にし思う存分走らせてあげましょう − それは脳の発達にも良いことなのです。

 

 

THE MORE KIDS MOVE AND FEEL, THE MORE KIDS CAN PAY ATTENTION
活発で感覚的な子どもが増えるほど、集中できる子どもも増える


すでに多数の研究において、子どもたちの感覚システムは自然の中で自由に遊んでいるときに最も発達することが報告されています。

座り過ぎの生活スタイルや、さらに高まる大人からの学歴へ期待はこれと相反します。硬いクッション付きの靴に子どもの足を押し込み、机の前に座らせ、何時間も宿題をやらせることは、彼らの成長 ー 心も体も ー の機会を奪い、その道筋でさえ衰退させてしまいます。

自然の中でありのままに体を動かすほど、子どもたちの脳やバランス感覚にとって良いことです。子どもたちもよりハッピーに、より健康的に、より早く学ぶことができます。

Vivobarefootのスクールシューズは、幅広で快適で、子どもたちの足が自然に成長するのを助けます。極薄でも突き抜けない靴底が、子どもの足裏に備わった無数の神経終末を活発にし、バランスと調整の取れた動作を可能にします。耐久性も抜群なので、きっと靴がボロボロになる前にお子さんの足の方が靴より大きく成長することでしょう。

*スティーブン・ヘッペル教授主導によるボーンマス大学の研究

元の記事:https://www.vivobarefoot.com/rw/blog/february-2017/active-feet-means-active-brains




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