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世界のスラックラインのパイオニアの一人である大杉徹(Gappai)は、2009年にスラックラインを始め、2011年には国際大会であるKING OF SLACKLINEで優勝し、プロの道へ。その後、多くの大会に参加し、日本人として初めてアメリカで開催されたスラックラインワールドカップで優勝するなど、数多くの実績を残しています。
トリックラインにおいて彼が生み出した技は数知れず、世界ではGappaiの愛称で親しまれています。
樹木がなくてもスラックラインが可能な「スラックアンカー」の開発にも力を入れ世界中で愛用されるようになるほか、業界初のオンライン教材なども制作し、スラックラインの普及に大きく貢献する彼が愛用する”PRIMUS LITE"についてインタビューしました。





大杉 徹:@toru_gappai_osugi
1984年11月16日生まれ、岡山県総社市出身。
日本人初のスラックラインワールドカップチャンピオンでありながら自由で無限の可能性をもつスラックラインの楽しさを少しでも多くの人に届けられるよう「スラックラインリサーチ」にてスラックライン界の魅力や可能性を日本に広げる活動を続けています。
スラックラインリサーチ>> slackline research
経歴
・Slackline Research Owner(スラックラインリサーチ オーナー)
・Slacktivity Japan Director(スラックティビティ ジャパン ディレクター)
・元ギボンスラックラインインターナショナルプロアスリート
・日本オープンスラックライン選手権大会2011 優勝
・日本オープンスラックライン選手権大会2012 優勝
・スラックラインワールドカップ2013 in USA 優勝....他多数
・ハイライン日本記録更新 101m (2019.12/17)
・ハイライン日本記録更新 194m (2020.12/09)
・ハイライン日本記録更新 218m (2021.03/16)
・ブラインドハイライン日本記録54m (2021.06/20)
・フリーソロ日本記録30m (2016.05/26)
writer:Junko Hirai
「カフェのバイトで毎日黒板を描いていたら、どんどん楽しくなってきて気がついたら仕事になっていた」というチョークボーイさん。
彼が描く文字や絵は黒板を飛び出して、雑貨のデザインや店舗の装飾、ブランドロゴなど多岐にわたっています。
現在は「WHW!」(What a Hand-Written World! ーすばらしき手描きの世界!)という手描き結社を仲間と組んで活動し、神奈川県鎌倉市では「EENY BREAKFAST & SHOP」という朝食屋さんも営んでいます。
そして、グラフィックやアート、飲食店経営だけでなく、音楽活動も行う彼(音楽家としての名前は”ヘンリーワーク”)は時にドラマー、時に独創的な音楽家としての一面も。
+VIVO Episode 16でご紹介した料理開拓人の堀田 裕介さんとは、「EATBEAT!」という屋号で料理と音楽の融合を味わえるパフォーマンスもされています。
そんなチョークボーイさんがボロボロになるまで履き込んだプライマスライトⅢについて、話を伺いました。