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料理人のみならず、食と暮らしを豊かにする料理開拓人として活動されている堀田裕介さん。現在は米農家や生産者を応援する「grow rice project」を立ち上げ、滋賀県の湖北 長浜にある"みたて農園"さんと共に活動しています。みたて農園で収穫したお米を使う実店舗が、大阪の人気店"Rice meals FoTan"さん。
国産食材にこだわった本格広東風中華粥を提供し、主に奥さんのあかねさんが切り盛りされています。
飲食店で働く日々の中、食材を輸入品に頼っていることに気付いた裕介さん。輸入に頼らず国産の食材で賄えないかと日本人の主食であるお米から取り組みを始めました。力を入れているのはリゾットやピラフに合う高アミロース米のシガルナローリ。高アミロース米は輸入している店がほとんどですが、今では品種改良が進み日本でも栽培しやすくなっています。高アミロース米が普及すれば、農家の拡大や耕作放棄地の改善につながるのではと飲食店への卸しを草の根的に進めています。
湖北の山々から、豊かな水の恵みをいただくみたて農園。援農からはじめた裕介さんですが15年目となる今ではコンバインも乗りこなします!豊かに実った重みで倒れてしまった稲を刈り逃さないように、運転席から覗きこみ慎重に、且つスムーズな運転技術を披露してくれました。今回収穫したのは「みずかがみ」という品種で、 FoTanの中華粥に使われています。今年は粒が大きいと稲束を抱えたお二人の笑顔が最高なこと!そして2週間ほど前に収穫した新米を羽釜で炊いてくださいました。裕介さんの絶妙な火加減で炊かれた新米は言葉にならない美味しさです!!
『ライフワークとして関わり続ける中でビジネスに発展していきたい』
みたて農園さんとは「30年は手伝います」と宣言して、食の本質と向き合いながらお付き合いを続けています。援農は続かない人が多い中、釣りやスノーボードなどプライベートも共に楽しみながら農作業を手伝うことで、生産者との信頼関係が強く深まります。
今シーズンも仲間たちと渓流釣りを楽しんだ堀田夫妻。仕事も遊びもVIVOを履き、 夫妻で10足以上持っているんだそう!油を使う厨房でも滑らず履けるそうで、飲食業の方にも心強いソールのようです。電車の揺れにも強くなり、大地を掴む感じがないと気持ち悪くなったと実感しているそうです👣
堀田裕介:@yusuke_hotta
料理開拓人
「食べることは生きること、生きることは暮らすこと」をモットーに 都市と地域の架け橋として、生産者と生活者を繋ぐ料理開拓人。食と音のライブパフォーマンスイベント「EATBEAT!」を通して食べることの本質を楽しむ活動を行う。2018年より「grow rice project」を立ち上げ、本格的に国産米の普及に取り組む。コロナ騒動以降は自身のYouTubチャンネル「堀田裕介YouTube kitchen」より、日々レシピや食の動画を配信中▶️https://www.youtube.com/user/ysksssc
堀田 茜:@kirintamtam
Rice meals FoTan店主
アパレルやカフェ、パンを焼いたりして過ごしていたが、2019年から中華粥を日々炊き続けている。その傍ら裕介さんのケータリングのお手伝いやイベントの仕込み、YouTubeチャンネルの撮影係としてのらりくらり。趣味の山登りやキャンプ、渓流釣りを楽しんでいる。
▶️ Rice meals FoTan:@ricemealsfotan_nakatsu
▶️ grow rice project:@growrice
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grow rice project代表の木戸さんご家族と、みたて農園の立見さんも一緒に今年の豊作を祝いました!あかねさん特製の豚汁と生卵と納豆と焼き鮭と…思い思いに日本の恵みを味合わせていただきました!収穫前の黒米も見せていただきましたよ!
photographer:Haruo Kotera
(@haruo.860)