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花を飾ったり、美味しいものを食べたり、日常を楽しむ人々が通う地域に愛される産直マーケット”くるみ市”をDIYで作られた鐘推(かねつき)達也さんと、さまざまな食の作り手に出会えるファーマーズマーケット”Sunday Market CiBO”の主催者のひとりで有機農家の青野 司さん。
同世代のお二人は、地元島根県出雲市で「食べること、生きることを楽しむこと」を通して食文化を広げられています。そんな彼らの愛用する”PRIMUS LITE"についてインタビューしました。
Vivobarefootに出会って足を入れた瞬間。感覚がすごく良くて、これはいい!欲しい!となりました。
動いていると下からポンプアップされて血行が良くなっているのを感じます。常に足が運動しているので、冬でも暑く感じることもあります。
今までぜんぜん考えたこともなかった足の裏一点一点を意識して歩いていると感じますね。ただ履くだけじゃなくて、歩いたときによりこの靴の良さが感じられます。
VIVOの中でも、この”PRIMUS LITE"は一番動ける靴だと思います。レザーシューズと違って気を遣わなくてもいいし、汚れても洗えるから普段使いにほんとうに良いです。
今まで気がついていなかった足の居心地の良さというか、指の居心地の良さを感じます。
立っているときに、指に力を入れて踏ん張ったりできるのも特徴だと思います。それって力が入って疲れるのかと思っていたら、逆に身体の疲れを感じなくなったと思います。
畑って平らではなくボコボコしているから、固い靴だと違和感があるんですよね。VIVOだと地面との接触が柔軟でスムーズなので、全身で力まずに済むから疲れにくいのかなと思います。
作業場は畑と違ってコンクリートなので、今までは良いと思ってクッション性の靴を履いていました。けどクッションがなくて平らなVIVOだと、疲れない重心位置に自分で調整できるのがすごく良いと感じます。
昔アメリカに住んでいて、シェフをやっていました。自分の作ったもので喜んでくれる人がいるって最高だな、と思ったんです。段々と食への興味が食材へと移っていき、農家をはじめました。
畑をはじめた頃は、足と同じように、土の中のことを全く気にしていなかったんです。岡山県で「大地の再生」講座を受けて、土の中も空気と水が対流していることに気付かせてもらいました。人間の身体と一緒なんですよね。
そこからは土の中、虫など、環境が気持ち良いとバランスが良くなって共存してくるんです。
土の表情が良くなり、美味しそうな土になってくると、美味しい野菜が育ちます。
この野菜を食べてくれる人と話がしたくて、ファーマーズマケットをはじめました。食にまつわる人たちを繋げることが、食文化を広げるということにも繋がると思っています。
生きるってことは食。
食=健康=VIVO 全部繋がると思います。
生きるのを楽しむ。
VIVOにも日常を意識して楽しんでいる人が集っていますよね。
鐘推 達也 Tatsuya Kanetsuki
島根県出雲市大津町にある産直マーケット”くるみ市”を経営
地元の食材を中心に産地直送の新鮮な野菜やお花、加工品を販売されているお店です。
隣接する「パンと焼き菓子の店」@pantoyakigashiでは、店主の地元飛騨の食材や季節の果物、くるみ市で扱われている野菜等を使ったパンと焼き菓子を販売されています。
手作り感あふれる居心地の良い店内やお庭は、地域の方に愛される空間となっています。
writer:Junko Hirai