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池のほとりでギター演奏する青木隼人さん。
その先に見える水面や、鳥たちのさえずり、木々のそよぐ音、時折り舞う雪。五感から感じる世界と、ギターの音色が合わさり一つの空間が生まれてきます。即興で奏でられる音は、もともとそこにあるような心地よさです。
青木さんは美大卒業後、デザイン事務所で働いたのち、現在は自身のレーベルgrainfieldを中心に音楽作品をリリースされています。ジャケットのデザインや、ご自身で描かれた名刺サイズの小さな絵をフライヤーにするなどデザイナーとしても活躍されています。
「いわゆる音楽家ではないんですよ」
と穏やかに語る青木さん。
絵や文学作品とのコラボレーションや、美術家の展覧会のための音楽制作などの作品も多く、青木さんの美意識の世界を垣間見せていただくと確かに音楽家とは言い切れない、音楽やアートという言葉に捉われない柔軟さを感じました。
青木隼人:@aoki_grainfield
1978年神奈川県生まれ。ギター演奏を中心に音楽を続ける。自主レーベル「grainfield」から作品をリリース。自身でジャケットのデザインも手がける。ソロでの活動のほか 森ゆに、田辺玄との「みどり」などでも活動中。京都在住。
https://grainfield.net/
RA III
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休日にはボートも浮かぶ池のある公園。
池や川など水辺が好きな青木さんのお散歩スポットです。周りの山に入ると、多くの野鳥や鹿にも出会いました!
photographer:Haruo Kotera
(@haruo.860)