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10月5日(日)、長野県白馬村松川河川敷で行われた「Matsukawa Flow Event」 @matsukawa_flow に出店しました。
このイベントのテーマは『集まる人・自然・横乗りの最高を感じられる場所』。
スケートボードを通したコミュニティづくり、松川の自然環境をより良くしていきたいという思いで作られたイベントでした。
白馬村の松川河川敷は緩やかな傾斜が魅力で、「サーフスケート」と言われるサーフィンのような感覚のクルージングの聖地。
ターンやステップを踏んでボードの前後に移動するようなスタイルととても相性が良く、多くのサーフスケーターに愛されている場所です。
今回、主催の藤田一茂さん @forestlogd のお声がけにより出店させていただきました。
藤田さんは白馬在住のプロスノーボーダー。
日頃よりVivobarefootを愛用しており、日常からスケートボード時まで使用していただいています。
裸足やVivobarefootで乗ると、よりスケートボードに細かい重心バランスを伝えられること、そして何より気持ちがいい。
それを多くのスケーターに体感してもらいたい、というのが今回藤田さんと私たちVivobarefootの想いであり、出店の経緯でもありました。
また、藤田さんとは滑り仲間であるアンバサダーの鈴村新さん @aratasuzumura も出店をサポートしてくださいました。
当日は雨予報でしたが、奇跡的にオープンと同時に雨が上がり、路面も渇き、多くの方々が会場に集いスケートボードセッションが盛り上がりました。
午前中は子ども・初心者向けのスクールが開催され、今回のイベントをきっかけにスケートボードを始めた方の楽しい笑顔が多く見られました。
これから始めたい人たちが増える環境を整える事はとても大切です。
このイベントを通してスケートボードを始めるきっかけがたくさん生まれたことに、今後の可能性を感じました。
また、多くのご来場者にVivobarefootを試していただき、裸足感覚でのスケートを楽しんでいただくことができました。
スケートボードを作られている方々、メーカーの方々にも多く履いていただき、板との相性を試したり、体の細かな使い方を認識してもらえる機会にもなりました。
途中雨足が強くなりましたが、ローカルの方々をはじめ、遠方から来られた熱心なスケーターたちは、雨の中でもセッションを楽しんでいました。
最後はローカルのDJ、MCの方のライブで締めくくられ、雨天にも関わらず会場が和やかな雰囲気で盛り上がりを見せました。
多くのスケーターの方々や、白馬の皆さま、出店者の皆さまとまた松川でお会いできることを楽しみにしております!
Special Thanks to:
@matsukawa_flow
@forestlogd
@aratasuzumura
Reported by Kenji Hattori
9月27日(土)、茨城県水戸市「谷口農縁 - CATAPULT☆DECK」@_taniguchinouen にて、茨城県初開催となる Back to Barefoot Journey が行われました。
テーマは 「裸足で過ごす一日」。
秋晴れの空の下、大人も子どもも自然とつながりながら心も体も解放される、にぎやかであたたかな一日となりました。
午前中は「ベアフット講習会」と「裸足野菜収穫」を行いました。
足の使い方やベアフットシューズについてお話をした後、谷口農縁さんの無農薬の畑へ。土の感触をダイレクトに感じながら、収穫したオーガニック野菜を手にする参加者の皆さんの表情はとても生き生きしていました😊
北海道は東川町で行われているJapan Ashtanga Yoga Gathering 2025に参加させていただきました。
参加者の方々は全国各地から自然豊かな東川町に足を運び、個々のペースで自分自身と向き合うYoga Gathering。朝プラクティスの空間に響くのは呼吸の音だけ。
今年6月に直営店3店舗目オープンの札幌店 @vivobarefootsapporoクルーも同じ北海道の地での開催ということで、参加させていただきました🧘
緊張感のある空気の中、ひと呼吸ごとに動きがつながっていく、繰り返すうちに気づいたのは、ここでも呼吸と同じくらい大切な“足裏”の存在でした🦶
床をしっかりと踏みしめることで、身体は安定し、呼吸も深まる。足裏が土台となって全身を支えてくれるからこそ、ポーズに安心して身を委ねられるのだと実感。
終わるころには、張りつめていた心がほどけ、足裏と呼吸を通じて身体はもちろん、頭も心のバランスも整っていく、あたたかな時間となりました😌
「にこ市」という名前には、いくつもの想いが込められており、
”微笑みや笑顔を意味する「にこ」“
”2人で1つのように仲の良い関係性を表す「ニコイチ」“
さらに、”「和(わ)」という漢字は「にこ」“とも読まれます。
会場内だけでなく、地域にもその“和”が広がっていくように。出店者、来場者、地域の人々が自然と交わり、暮らしの中で寄り添い合える関係を育んでいけるような場を作られている@parade.machiさんの想いがカタチとなった空間が出店者さん来場者さんにより作られていた素敵な一日となりました。
その"和"の中で、足元から暮らしを豊かにするきっかけとなればと「ベアフット講習&VIVO散歩」やお一人お一人とじっくり足やカラダについてお話しさせていただきました。
講習やVIVOでたくさんお話させていただいた頭に、目の前で出店されていた福島会津の有機農法”無の会”@munokai_aizuさんの有機農法米甘酒がとても沁みました。