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静岡県富士宮市、富士山の裾野まで美しく見渡せる柚野(ゆの)地区。
その自然豊かな里山に醸造所を構える「FUJIYAMA HUNTER’S BEER」にて、Back to Barefoot Journeyを開催しました!
ご参加いただいた皆さま、関係者の皆さまありがとうございました!


午前中は、そよそよと流れる心地よい風、ふかふかとした草木、 自家栽培されている作物や爽やかなホップの香り、ヤギの息遣いや鶏の鳴き声など、あらゆる感覚を使って自然を感じられる素晴らしいフィールドで、ベアフット講習会とVIVO散歩を行いました。
参加者の皆さんからは、「自分の足や健康ともっと向き合いたい」という熱量がひしひしと伝わってきました。


VIVO散歩では、ホップ畑から畦道を裸足でお散歩。
ふかふかの草、少し湿った土の感覚がとても気持ちよかったのですが……アスファルトに出ると、裸足では熱い〜!!靴のありがたみを感じた瞬間でもあり、帰りはみんなで走って戻りました。 笑
歩くことや走ることを自然とつながりながら純粋に楽しむ時間となり、足裏から体感できたことが何より嬉しかったです。


散歩のあとは、全員が心待ちにしていた乾杯タイム!
裸足の散歩で感覚が研ぎ澄まされ、汗をかき喉が渇いた状態で味わうビールは、いつも以上に美味しく、そして豊かに感じられたのではないでしょうか?
フジヤマハンターズさんの季節限定のキウイや金柑のビールも最高でした!



乾杯の後は自然を感じながら穏やかな時間をゆっくりと楽しみました。販売会では、VIVO散歩で着用したシューズとは別にサンダルやアウトドアモデルにも皆さんとても興味を持ってもらいました!
「あの人が履いてるシューズが可愛い!」「そのサンダル良いね!」と、フジヤマハンターズのスタッフや参加者の方々が履かれているシューズにも興味津々の様子でした。
また靴のデザインだけでなく、「外反母趾が..」「歩いていると膝が痛くなって…」など自身の身体の悩みに真剣に向き合って相談をしださり、スタッフも思わず当日の気温よりも熱い想いでシューズの魅力をお伝えできました!
夏至の長い昼も、ふと気づけば夕暮れに。皆さん笑顔で「楽しい!」と応えてくださり、販売会に来てくれたお客さんがまた別の誰かへ、人から人へ自身の体験を伝え笑顔が生まれる瞬間は、私たちにとってかけがえのない時間になりました!

柚野で生まれ育った代表・深澤道男さんは、ビールの原料となる大麦・ホップ・米などを自家栽培・加工し、愛する故郷への恩返しの想いを込めて、唯一無二のビールづくりに取り組んでおられます。
そして、もう一つの重要な生活の一部が「ハンターズ」という活動です。自然豊かな中山間地で農業を続けるには、野生動物との共存を避けて通ることはできません。
道男さんや若手スタッフの皆さんも「狩猟」を通じて野生動物と真摯に向き合い、生命の循環を模索されています。

イベント当日は、道男さんが自ら狩猟したウナギや鹿、猪、穴熊、アライグマなどを使ったジビエ料理を、昼食やイベント後の交流会「Back to Wild BBQ」で味わうことができました。
富士宮のコミュニティ、VIVOユーザー、そしてVIVOクルーが火を囲み、ともに命をいただくその時間は、道男さんのビールづくりにとどまらず、環境問題に真剣に向き合う姿勢や、楽しみながら唯一無二のものを生み出す姿に、深く感銘を受けるひとときとなりました。

私たちは、足元から自然とつながり、人も自然も再生させるという、まだ長い旅の途中にいます。同じ志を持つ仲間とのご縁やつながりに心から感謝し、これからも活動の中で出会った皆さんと、より素晴らしい瞬間を分かち合っていけたらと思います。
Special Thanks to:
@fujiyama_hunters_beer
@atelier_upinde
@komatsu_tei._thammasart
Reported by Yousuke Takamoto & Mariko Hosoi
10月17日(金)、VIVOHEALTH STUDIOにて、国際的に著名な足と歩行の専門家であり、Gait Happens(ゲイトハップンズ) @gaithappens の創始者である Dr. Courtney Conley(ドクター・コートニー・コンリー)@drcourtneyconley を招いたベアフットセミナーが開催されました。
当日は、一般の方から運動愛好家、医療従事者や運動指導者の皆様まで、多くの方々にご参加いただきました。セミナーでは、歩行時に必要な足の可動域や動きの確認、外反母趾などの足トラブルに対するエクササイズなどを行い、ベアフットへの理解を深める充実した時間となりました。
足は私たちの身体を支える土台であり、運動時には推進力を生み出すバネのような役割を果たしています。歩行やランニング、ジャンプなど、あらゆる動作の基盤となる重要な部位です。
しかし、機能的な靴を履く機会が多い現代では、足本来の多機能性が失われ、足の筋力が弱体化してしまう傾向があります。
私たちが日常的に行う「歩く」という動作は最も自然な運動のひとつであり、足の可動性・安定性・正しい動きを理解することは、スポーツをする・しないに関わらずとても大切です。
10月5日(日)、長野県白馬村松川河川敷で行われた「Matsukawa Flow Event」 @matsukawa_flow に出店しました。
このイベントのテーマは『集まる人・自然・横乗りの最高を感じられる場所』。
スケートボードを通したコミュニティづくり、松川の自然環境をより良くしていきたいという思いで作られたイベントでした。
白馬村の松川河川敷は緩やかな傾斜が魅力で、「サーフスケート」と言われるサーフィンのような感覚のクルージングの聖地。
ターンやステップを踏んでボードの前後に移動するようなスタイルととても相性が良く、多くのサーフスケーターに愛されている場所です。
9月27日(土)、茨城県水戸市「谷口農縁 - CATAPULT☆DECK」@_taniguchinouen にて、茨城県初開催となる Back to Barefoot Journey が行われました。
テーマは 「裸足で過ごす一日」。
秋晴れの空の下、大人も子どもも自然とつながりながら心も体も解放される、にぎやかであたたかな一日となりました。
午前中は「ベアフット講習会」と「裸足野菜収穫」を行いました。
足の使い方やベアフットシューズについてお話をした後、谷口農縁さんの無農薬の畑へ。土の感触をダイレクトに感じながら、収穫したオーガニック野菜を手にする参加者の皆さんの表情はとても生き生きしていました😊