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ぐるぐると巡ることと、出会いがぐるぐると混ざり起こる化学反応を楽しむ旅ということから名付けられた”ぐるぐるBarefoot Journey tour”。
第三弾となる今回は、岡山・鳥取・島根を巡る”ぐるぐるBarefoot Journey tour 山陽・山陰編”へ行ってきました!
今回の開催地に共通していたのは”農と暮らし”から波及したコミュニティー。移動日には実際に畑見学もさせてもらい、その土地の土や水、気候から生まれる“農”や、自然とつながる人々の“暮らし”を直に感じることのできるツアーとなりました。

1日目は岡山へ。自然食コタンさんプレゼンツでwacca farmの寮『錦海寮』にて二度目の開催です。自然食品や野菜、焼き物、衣服、真鍮小物、菜食インドカレーなど、靴と同じく生活に欠かせないモノを扱う出店者さんと共に販売会をおこないました。2回目の開催ということで、講習会はビボヘルスベーシックコースを開催。1歩踏み込んだ足の知識、エクササイズを体験していただきました。


「知らないことを知って実践していく毎日が楽しみ」と、話してくれた方がいたことが嬉しく感じました。海辺でのVivoさんぽの後は、コタンさんがwaccafarmの野菜を使って絞ったサンシャインジュースをいただき、エネルギーチャージ🥬
土間で肩を寄せ合いカレーをいただいた夜の会も、岡山コミュニティの皆さんと過ごす濃い時間となりました!


2日目は初の鳥取県開催。会場は米子にある『食べれる森シュトレン』。元牛舎をセルフリノベーションした、温もりのある空間で販売会を行いました。
料理家さんや保育士さんなど、暮らしに根ざした仕事をしている方々、そして登山や雪板などのアクティビティを楽しむ方が多く、大山の豊かな自然を生かして暮らす様子が伝わってきました。
離れの小屋では、城田文子さんによる”おむすび瞑想WS”を開催。丸瀬家さんの新米を使い、手の感覚の大切さと身体のつながりを体感しながら結ぶ”おむすび”。やればやるほどいいというような固定概念も変えてくれるWSでした。
講習会には医療従事者をはじめ、健康や暮らしに関心のある参加者が多数。初開催のため入門編の予定でしたが、皆さんのエネルギーが高く、少し踏み込んだ内容に発展しました。裸足で外を歩きながら、足がどのように動くのか、感覚を感じることの大切さを実感していただけたのではないでしょうか。



サンシャインジュースでは、自然農LUCKHILLさんの人参をメインに搾って提供。そのフレッシュな美味しさには、大山の恵みの豊かさを感じました。LUCKHILLさんの温野菜プレート、サンシャインジュース×城田文子さんのタコスプレート、シュトレンさんの焼き菓子など美味しい“食”があふれる、満ち足りた一日となりました。
夜には大山にある『久米桜酒造』さんで交流会。LUCKHILLさんの野菜を使った即興ピザを作ってくださった『前田商店』さん。美味しいお酒と共にありがとうございました!




最終日は、2年ぶりとなる出雲開催。地域に愛される直売所『くるみ市』さんにて、ぶどう棚の下という、まるで異国のような光景の中での販売会でした。
平日にもかかわらず多くの方に足を運んでいただき、2年前にも来てくださった方、「待ってました!」と声をかけてくれた方、このツアーに2回目の参加という方も数名!前回に続く温かい盛り上がりに、VIVOクルーの胸も熱くなりました。



ビボヘルスベーシックコースでは、プレッシャープレートを使って姿勢や足の状態をチェック。自分の足がどうなっているのか、みなさん興味津々の様子でした。足の感覚を養うワークでは、目を閉じて片脚バランスに挑戦し、足裏の感覚にじっくり集中。その後、「前より立ちやすい」「軸がわかる」と変化を実感される方もおられ、足と身体、そして日々の暮らしがつながっていることを感じられる、豊かな時間となりました。
前回に続きご一緒いただいたgood life farmさんの美しいお野菜、宮内舎さんのビーツ米麺のフォー、そして島根の人気店 imagine coffeeさん。今回もすてきな食と場づくりで寄り添ってくださり、本当にありがとうございました。
イベントの前日はカフェを営む『山恵舎』さんにご協力いただき、good life farmさんの野菜や、宮内舎さんの裏山で採集した天然なめこなど、島根の恵みで溢れたパワフルな食卓を皆さんで囲むことができました。





今回の“農と暮らし”から波及するコミュニティの姿は、自然との距離がとても近いものでした。
耕作放棄地を受け継ぎ農園を営む wacca farmさん、LUCKHILLさん、丸瀬家さん、good life farmさん。
子どもたちの未来を見据え、裏山の土中改善に取り組む宮内舎さん。
そして、人が山と共に暮らしてきた循環の証とも言える“竹炭窯”を見せてくださった山恵舎さん。
“自然とつながり、人間本来の力を取り戻す”
VIVOBAREFOOTのコンセプトと響きあう瞬間が、この旅にはいくつもありました。
出会いが混ざり合い、時間をかけてひとつの色に、ひとつの味になっていくことを願って。
靴から広がる、出会いと循環の旅。
次回のぐるぐるはどこを巡るのか、どうぞお楽しみに!
最後になりましたが、イベント販売会やWSに参加いただいたみなさま、そして開催にご協力いただいたすべての関係者の皆さま、改めてありがとうございました!

Special thanks to:
@waccafarm
@cotan_organic
@vegcurry_inahoya
@sunca.okayama
@shota_terazono
@luebrass
@maruseke_official
@luckhill_official
@fumikoshirota
@suttoco.kinaco
@kumezakura_shuzo
@maeda_shoten_pizza
@kurumiichi963
@imagine_coffee_
@goodlifefarm_nrm
@miyauchiya
@sankeishya
@sunshinejuicetokyo
@ombraz_japan
Reported by Mariko Hosoi
10月17日(金)、VIVOHEALTH STUDIOにて、国際的に著名な足と歩行の専門家であり、Gait Happens(ゲイトハップンズ) @gaithappens の創始者である Dr. Courtney Conley(ドクター・コートニー・コンリー)@drcourtneyconley を招いたベアフットセミナーが開催されました。
当日は、一般の方から運動愛好家、医療従事者や運動指導者の皆様まで、多くの方々にご参加いただきました。セミナーでは、歩行時に必要な足の可動域や動きの確認、外反母趾などの足トラブルに対するエクササイズなどを行い、ベアフットへの理解を深める充実した時間となりました。
足は私たちの身体を支える土台であり、運動時には推進力を生み出すバネのような役割を果たしています。歩行やランニング、ジャンプなど、あらゆる動作の基盤となる重要な部位です。
しかし、機能的な靴を履く機会が多い現代では、足本来の多機能性が失われ、足の筋力が弱体化してしまう傾向があります。
私たちが日常的に行う「歩く」という動作は最も自然な運動のひとつであり、足の可動性・安定性・正しい動きを理解することは、スポーツをする・しないに関わらずとても大切です。
10月5日(日)、長野県白馬村松川河川敷で行われた「Matsukawa Flow Event」 @matsukawa_flow に出店しました。
このイベントのテーマは『集まる人・自然・横乗りの最高を感じられる場所』。
スケートボードを通したコミュニティづくり、松川の自然環境をより良くしていきたいという思いで作られたイベントでした。
白馬村の松川河川敷は緩やかな傾斜が魅力で、「サーフスケート」と言われるサーフィンのような感覚のクルージングの聖地。
ターンやステップを踏んでボードの前後に移動するようなスタイルととても相性が良く、多くのサーフスケーターに愛されている場所です。
9月27日(土)、茨城県水戸市「谷口農縁 - CATAPULT☆DECK」@_taniguchinouen にて、茨城県初開催となる Back to Barefoot Journey が行われました。
テーマは 「裸足で過ごす一日」。
秋晴れの空の下、大人も子どもも自然とつながりながら心も体も解放される、にぎやかであたたかな一日となりました。
午前中は「ベアフット講習会」と「裸足野菜収穫」を行いました。
足の使い方やベアフットシューズについてお話をした後、谷口農縁さんの無農薬の畑へ。土の感触をダイレクトに感じながら、収穫したオーガニック野菜を手にする参加者の皆さんの表情はとても生き生きしていました😊