episode02

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『日々の暮らしの中で感じることを世界に返せるもの、
放てるものとして焼き物をしている』

ー清水やえさん/陶芸家ー 

 

 

琵琶湖も望める蓬莱山の麓にアトリエを構える、陶芸家の清水やえさん。産後しばらくお休みしていた陶芸を少しずつ再開しました。
「日々の暮らしの中で感じることを、世界に返せるもの、放てるものとして焼き物をしている」

と、彼女が感じる世界の美しさが具現化されたような薬草椀や小皿がアトリエに並んでいます。手に取るとなんだか気持ちが落ち着く、柔らかく繊細な器です。

華奢なやえさんですが、陶芸は力のいる仕事。作陶に向く靴を探していたところVIVOに出会いました。VIVOを履き始め、土を練る作業では、指に力を入れやすく踏ん張りが効き、手ろくろを回す時には、身体の中心軸を取りやすくなったのだそうです。
足元は大地にしっかりと両足を揃えて置き、手元では細やかな絵柄を彫り込む。小さくまとまった後ろ姿は、可憐でそして力強くもある印象的な後ろ姿でした。


最後に、お庭で摘まれた茶葉で作った焙じ茶を淹れてくれました。手作りの味わい深いお茶を、やえさん作の茶杯でいただく、丁寧な暮らしも垣間見せてもらいました。




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episode23
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透明感あふれる色彩でありながら奥行きと力強さ、そして動きを感じる作品を生み出す日本画家の東端哉子(かなこ)さん。
やわらかさと透明感あふれる人柄が表れた絵は、観る人の心を温め、清澄な場へいざないます。

小さくまとまった絵描き道具とスケッチブックを背負って軽やかに近所の森や山へと入る哉子さん。
時折り足を止め、落ち葉の形や色、木の実の香りを感じ観察する哉子さんはまるで少女のようです。

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episode 22
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