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福島県郡山市にある、自然酒の酒蔵「仁井田本家」。
この蔵で年に一度行われるビッグイベント、その名も「にいだの感謝祭」へ出展させていただきました。
全国各地から、仁井田本家と所縁のある方々がこの場所に集い、こだわりのフードやクラフト、ワークショップが盛りだくさんの一日。開場と同時に、多くの来場者で賑わいはじめました。
蔵元のご挨拶の後には鏡開きも行われ、美味しい仁井田本家のお酒が振る舞われました。


蔵にある大きな金寳桜も、この場に集うみなさんを歓迎するように、少しずつその花を開いてくれていました。
春らしい気候と景色に癒されながら、身も心も満たされていく時間に、みなさんの顔がどんどん綻んでいきます!



蔵の裏側には、杉林に囲まれた小さなトレイルが広がっており、Vivoを履いて多様な地面の感触を得るにはぴったりの環境。杉は仁井田本家の酒樽を作るため、またこの場所の自然環境を守るために植えられている大切な存在です。
今回の散歩で面白かったのは、刈りたての藪の上を歩いた時でした。
Vivoの薄いアウトソールだからこそ感じられる、さまざまな感覚。足裏の痛みを回避するように、または痛みが出ないように慎重に歩く様子も見られ、普段の生活ではあまり意識しないような歩行や足裏感覚を存分に意識していただけたと思います。
厚手のアウトソールやクッション付きの靴だと受け取れない感覚や、体の使い方を体験できたのではないでしょうか。


途中、鳥居や仁井田の山を守っているお地蔵さんがある、気持ちのいい神聖な場所でtoe-gaエクササイズも行うことができました。
足を触ったり、見たり、動かない足指を手でアシストしたりと、意識的に感覚を入れることで、動かなかった足指が少しずつ動き出す様子もありました。
普段あまり意識していない足元の感覚に気がつく時間になっていたら嬉しいです。

ご来場のお客様だけでなく、出店者の方々や、仁井田本家のスタッフ、また仁井田サポーターズの方々にもブースに来ていただきました。
仁井田本家の女将、真樹さんがVivoをご愛用してくださっていることから、興味を持ってくださる方が多く、嬉しい出会いやご縁に溢れた一日となりました。
過去に仁井田本家で出展させていただいたイベントで、Vivoを購入してくださった方がお子さん用のシューズを見に来てくださったり、神奈川県でのイベントでお会いしたお客様が、仁井田サポーターズとして参加されていたり。

人間と自然の本質的な健康を大切にしている方々とのご縁は、どこへ行ってもつながっていくものですね。
仁井田本家のシンボルの一つでもある、この大きな杉樽は、老朽化のため今年で取り壊しが決まっているそう。仁井田ファンの皆さんは、ぜひ見納めに行きましょう!
ご来場の皆さまと、素晴らしいイベントへお声がけくださった仁井田本家の皆さまに、感謝申し上げます。
それぞれのベアフットジャーニーの道中で、またお会いしましょう👣

Reported by Kyeonghwa HO
10月17日(金)、VIVOHEALTH STUDIOにて、国際的に著名な足と歩行の専門家であり、Gait Happens(ゲイトハップンズ) @gaithappens の創始者である Dr. Courtney Conley(ドクター・コートニー・コンリー)@drcourtneyconley を招いたベアフットセミナーが開催されました。
当日は、一般の方から運動愛好家、医療従事者や運動指導者の皆様まで、多くの方々にご参加いただきました。セミナーでは、歩行時に必要な足の可動域や動きの確認、外反母趾などの足トラブルに対するエクササイズなどを行い、ベアフットへの理解を深める充実した時間となりました。
足は私たちの身体を支える土台であり、運動時には推進力を生み出すバネのような役割を果たしています。歩行やランニング、ジャンプなど、あらゆる動作の基盤となる重要な部位です。
しかし、機能的な靴を履く機会が多い現代では、足本来の多機能性が失われ、足の筋力が弱体化してしまう傾向があります。
私たちが日常的に行う「歩く」という動作は最も自然な運動のひとつであり、足の可動性・安定性・正しい動きを理解することは、スポーツをする・しないに関わらずとても大切です。
10月5日(日)、長野県白馬村松川河川敷で行われた「Matsukawa Flow Event」 @matsukawa_flow に出店しました。
このイベントのテーマは『集まる人・自然・横乗りの最高を感じられる場所』。
スケートボードを通したコミュニティづくり、松川の自然環境をより良くしていきたいという思いで作られたイベントでした。
白馬村の松川河川敷は緩やかな傾斜が魅力で、「サーフスケート」と言われるサーフィンのような感覚のクルージングの聖地。
ターンやステップを踏んでボードの前後に移動するようなスタイルととても相性が良く、多くのサーフスケーターに愛されている場所です。
9月27日(土)、茨城県水戸市「谷口農縁 - CATAPULT☆DECK」@_taniguchinouen にて、茨城県初開催となる Back to Barefoot Journey が行われました。
テーマは 「裸足で過ごす一日」。
秋晴れの空の下、大人も子どもも自然とつながりながら心も体も解放される、にぎやかであたたかな一日となりました。
午前中は「ベアフット講習会」と「裸足野菜収穫」を行いました。
足の使い方やベアフットシューズについてお話をした後、谷口農縁さんの無農薬の畑へ。土の感触をダイレクトに感じながら、収穫したオーガニック野菜を手にする参加者の皆さんの表情はとても生き生きしていました😊