11000円以上のご購入で全国送料無料でお届けします
福島県郡山市にある、自然酒の酒蔵「仁井田本家」。
この蔵で年に一度行われるビッグイベント、その名も「にいだの感謝祭」へ出展させていただきました。
全国各地から、仁井田本家と所縁のある方々がこの場所に集い、こだわりのフードやクラフト、ワークショップが盛りだくさんの一日。開場と同時に、多くの来場者で賑わいはじめました。
蔵元のご挨拶の後には鏡開きも行われ、美味しい仁井田本家のお酒が振る舞われました。
蔵にある大きな金寳桜も、この場に集うみなさんを歓迎するように、少しずつその花を開いてくれていました。
春らしい気候と景色に癒されながら、身も心も満たされていく時間に、みなさんの顔がどんどん綻んでいきます!
蔵の裏側には、杉林に囲まれた小さなトレイルが広がっており、Vivoを履いて多様な地面の感触を得るにはぴったりの環境。杉は仁井田本家の酒樽を作るため、またこの場所の自然環境を守るために植えられている大切な存在です。
今回の散歩で面白かったのは、刈りたての藪の上を歩いた時でした。
Vivoの薄いアウトソールだからこそ感じられる、さまざまな感覚。足裏の痛みを回避するように、または痛みが出ないように慎重に歩く様子も見られ、普段の生活ではあまり意識しないような歩行や足裏感覚を存分に意識していただけたと思います。
厚手のアウトソールやクッション付きの靴だと受け取れない感覚や、体の使い方を体験できたのではないでしょうか。
途中、鳥居や仁井田の山を守っているお地蔵さんがある、気持ちのいい神聖な場所でtoe-gaエクササイズも行うことができました。
足を触ったり、見たり、動かない足指を手でアシストしたりと、意識的に感覚を入れることで、動かなかった足指が少しずつ動き出す様子もありました。
普段あまり意識していない足元の感覚に気がつく時間になっていたら嬉しいです。
ご来場のお客様だけでなく、出店者の方々や、仁井田本家のスタッフ、また仁井田サポーターズの方々にもブースに来ていただきました。
仁井田本家の女将、真樹さんがVivoをご愛用してくださっていることから、興味を持ってくださる方が多く、嬉しい出会いやご縁に溢れた一日となりました。
過去に仁井田本家で出展させていただいたイベントで、Vivoを購入してくださった方がお子さん用のシューズを見に来てくださったり、神奈川県でのイベントでお会いしたお客様が、仁井田サポーターズとして参加されていたり。
人間と自然の本質的な健康を大切にしている方々とのご縁は、どこへ行ってもつながっていくものですね。
仁井田本家のシンボルの一つでもある、この大きな杉樽は、老朽化のため今年で取り壊しが決まっているそう。仁井田ファンの皆さんは、ぜひ見納めに行きましょう!
ご来場の皆さまと、素晴らしいイベントへお声がけくださった仁井田本家の皆さまに、感謝申し上げます。
それぞれのベアフットジャーニーの道中で、またお会いしましょう👣
Reported by Kyeonghwa HO
9月27日(土)、茨城県水戸市「谷口農縁 - CATAPULT☆DECK」@_taniguchinouen にて、茨城県初開催となる Back to Barefoot Journey が行われました。
テーマは 「裸足で過ごす一日」。
秋晴れの空の下、大人も子どもも自然とつながりながら心も体も解放される、にぎやかであたたかな一日となりました。
午前中は「ベアフット講習会」と「裸足野菜収穫」を行いました。
足の使い方やベアフットシューズについてお話をした後、谷口農縁さんの無農薬の畑へ。土の感触をダイレクトに感じながら、収穫したオーガニック野菜を手にする参加者の皆さんの表情はとても生き生きしていました😊
北海道は東川町で行われているJapan Ashtanga Yoga Gathering 2025に参加させていただきました。
参加者の方々は全国各地から自然豊かな東川町に足を運び、個々のペースで自分自身と向き合うYoga Gathering。朝プラクティスの空間に響くのは呼吸の音だけ。
今年6月に直営店3店舗目オープンの札幌店 @vivobarefootsapporoクルーも同じ北海道の地での開催ということで、参加させていただきました🧘
緊張感のある空気の中、ひと呼吸ごとに動きがつながっていく、繰り返すうちに気づいたのは、ここでも呼吸と同じくらい大切な“足裏”の存在でした🦶
床をしっかりと踏みしめることで、身体は安定し、呼吸も深まる。足裏が土台となって全身を支えてくれるからこそ、ポーズに安心して身を委ねられるのだと実感。
終わるころには、張りつめていた心がほどけ、足裏と呼吸を通じて身体はもちろん、頭も心のバランスも整っていく、あたたかな時間となりました😌
「にこ市」という名前には、いくつもの想いが込められており、
”微笑みや笑顔を意味する「にこ」“
”2人で1つのように仲の良い関係性を表す「ニコイチ」“
さらに、”「和(わ)」という漢字は「にこ」“とも読まれます。
会場内だけでなく、地域にもその“和”が広がっていくように。出店者、来場者、地域の人々が自然と交わり、暮らしの中で寄り添い合える関係を育んでいけるような場を作られている@parade.machiさんの想いがカタチとなった空間が出店者さん来場者さんにより作られていた素敵な一日となりました。
その"和"の中で、足元から暮らしを豊かにするきっかけとなればと「ベアフット講習&VIVO散歩」やお一人お一人とじっくり足やカラダについてお話しさせていただきました。
講習やVIVOでたくさんお話させていただいた頭に、目の前で出店されていた福島会津の有機農法”無の会”@munokai_aizuさんの有機農法米甘酒がとても沁みました。