11000円以上のご購入で全国送料無料でお届けします
4/15-16の2日間にかけて、福島県は会津美里町にて、ディーラーズミーティングを行いました。
日本各地でVivobarefootを販売してくださっているパートナーショップのみなさんと集う、年に一度の機会。
今回は、Vivobarefoot Japanを運営する @nomadics.inc とパートナーシップを結んでいる、福島県内最大の有機農家「自然農法 無の会」 @munokai_aizu にて実施しました。
「無の会」は創業19年目の農業法人で、無農薬・無化学肥料のお米や野菜を育てています。
農業をする上で何よりも大切な土づくりを、地域資源を活用しながらほぼ100%自給していること、その重要性をひしひしと感じながら彼らの言葉に耳を傾けました。
「土とは全てのものが生まれてくる源」
その源と常につながっているのは私たちの体の中で、足だけ。
人間と地球の健康を考える上で、足の健康と土の健康は切り離せないものであるということを実感します。
今回のテーマは、Vivobarefootにとって一番大切なメッセージでもある、”FEEL”。
五感で会津の自然を味わいながら、単なる利益追求型のビジネスではなく、本質的な健康と豊かさを追求するブランドとしての共通意識をみんなで育む時間を持ちました。
VIVOHEALTH @vivohealthjapan のワークショップでは、先日発売開始したベアフットランニングシューズ『プライマスフロー』を履くにあたって、まずは自分の体と向き合い、無理のないベアフットランへ移行するためのワークを実施。
裸足で跳んだり、足裏の感覚に意識を向けたり、重心位置を意識することによって、新しい感覚と楽しさを発見することができました。
また、Vivobarefoot Japanアンバサダーでアニマルフロー マスターインストラクター、高澤甚さん@jin_mover による特別ワークショップも実施。
自重でできるエクササイズを通して、普段余計な力が入ってしまっている体の部位に、「足し算」ではなく「引き算」をすることで上手に脱力する方法を教えていただきました。
2日目の最後には、会津地方の鍛冶技術を現代にも伝えている「姫鍬」 @himekuwa_aizu さんの指導のもと、無の会の畑の土をみんなで耕しました。
その土地土地の特徴や使用シーンに合わせてデザインされ、全て手作業で仕上げられた鍬は、余計な力を入れずとも農作業ができる優れもの。
人間本来の力を無理なく無駄なく引き出してくれる鍬は、Vivoの靴と似ていますね。
そして、2日間お世話になった、無の会の素晴らしい施設「理空(りくう)」と、みんなの胃袋を掴んだボリューム満点のベジご飯たち。
歴史と想いと技術が詰まった場所で、素晴らしい食事を囲みながら語り合えたことで、Vivobarefoot Japanチームとディーラーの皆さんとの熱量が高まった2日間となりました。
この場を借りて、お集まりいただいた皆さんと、サポートしてくださった皆さんに改めてお礼を申し上げます🙏
@munokai_aizu @地元の元気なお母さんたち
@jin_mover
@himekuwa_aizu
全国のパートナーショップは、 こちらよりご確認いただけます👣
9月27日(土)、茨城県水戸市「谷口農縁 - CATAPULT☆DECK」@_taniguchinouen にて、茨城県初開催となる Back to Barefoot Journey が行われました。
テーマは 「裸足で過ごす一日」。
秋晴れの空の下、大人も子どもも自然とつながりながら心も体も解放される、にぎやかであたたかな一日となりました。
午前中は「ベアフット講習会」と「裸足野菜収穫」を行いました。
足の使い方やベアフットシューズについてお話をした後、谷口農縁さんの無農薬の畑へ。土の感触をダイレクトに感じながら、収穫したオーガニック野菜を手にする参加者の皆さんの表情はとても生き生きしていました😊
北海道は東川町で行われているJapan Ashtanga Yoga Gathering 2025に参加させていただきました。
参加者の方々は全国各地から自然豊かな東川町に足を運び、個々のペースで自分自身と向き合うYoga Gathering。朝プラクティスの空間に響くのは呼吸の音だけ。
今年6月に直営店3店舗目オープンの札幌店 @vivobarefootsapporoクルーも同じ北海道の地での開催ということで、参加させていただきました🧘
緊張感のある空気の中、ひと呼吸ごとに動きがつながっていく、繰り返すうちに気づいたのは、ここでも呼吸と同じくらい大切な“足裏”の存在でした🦶
床をしっかりと踏みしめることで、身体は安定し、呼吸も深まる。足裏が土台となって全身を支えてくれるからこそ、ポーズに安心して身を委ねられるのだと実感。
終わるころには、張りつめていた心がほどけ、足裏と呼吸を通じて身体はもちろん、頭も心のバランスも整っていく、あたたかな時間となりました😌
「にこ市」という名前には、いくつもの想いが込められており、
”微笑みや笑顔を意味する「にこ」“
”2人で1つのように仲の良い関係性を表す「ニコイチ」“
さらに、”「和(わ)」という漢字は「にこ」“とも読まれます。
会場内だけでなく、地域にもその“和”が広がっていくように。出店者、来場者、地域の人々が自然と交わり、暮らしの中で寄り添い合える関係を育んでいけるような場を作られている@parade.machiさんの想いがカタチとなった空間が出店者さん来場者さんにより作られていた素敵な一日となりました。
その"和"の中で、足元から暮らしを豊かにするきっかけとなればと「ベアフット講習&VIVO散歩」やお一人お一人とじっくり足やカラダについてお話しさせていただきました。
講習やVIVOでたくさんお話させていただいた頭に、目の前で出店されていた福島会津の有機農法”無の会”@munokai_aizuさんの有機農法米甘酒がとても沁みました。