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ぐるぐると巡ることと、出会いがぐるぐると混ざり起こる化学反応を楽しむ旅ということから名付けられた”ぐるぐるBarefoot Journey tour”。
今回も廃油を燃料にした“天ぷらカー”で同行のサンシャインジュースのノリさんと共に、佐賀・長崎・大分を巡る”ぐるぐるBarefoot Journey tour 九州編”へ行ってきました!
まずは、イベント販売会やWSに参加いただいたみなさま、そして開催にご協力いただいたすべての関係者の皆さま、改めて本当にありがとうございました!
どの場所にいても、心温かな人々が集うコミュニティーと壮大な自然が織りなす景色が、とても印象深く残っています。
そして、全国でも有数の活火山地帯である九州の大地から得られるエネルギーは力強く、食べ物や温泉、そして足裏からたくさん受け取ったツアーとなりました!!
1日目は、佐賀県の『薪の宿から』さん。1913年築の小さな駅舎にあるカフェの横スペースでの販売会は、趣ある雰囲気に包まれました。目の前に停まる電車にVIVOクルーも興奮。駅でトーガ講習を行い、その後のVIVO散歩はゆったりとした街並みを賑やかに散歩しました。散歩後のサンシャインジュースは地元佐賀の農家さんのお野菜でパワーチャージ!
参加された方たちも、地元の方が多く『薪の宿から』さんのランチをゆっくり楽しんだりと1日を通してたくさんお話しできたように思います。
同日夕方に開催されている書道教室の先生も講習会に参加いただいており、足の感覚と書道の指先手先の感覚や自然を感じる心などから、意気投合したVIVOクルーに急遽プチ書道教室を開いていただきありがとうございました。
生活している中で自然や季節を感じることはたくさんあり、「感じる」ということに意識を向けることが大切だなと改めて感じることができました。
2日目は長崎県の雲仙にある『オーガニック直売所 タネト』さんです。
外での試着販売会は清々しい太陽の光を浴び、身体の春の目覚めを感じました。
直売所内ではタネト恒例の日曜市が開かれ、長崎や北九州から選りすぐりの出店者さんたちの美味しいモノが、瑞々しい野菜たちに負けずと並んでいました!地域の方たちとこうしてつながれるのも、ぐるぐるジャーニーの大きな魅力です。
身体や自然が喜ぶモノが集う場所だからこそ、VIVOを初めて知った方たちにも親しみを持っていただき、試着してくださる姿が多く見られました。私たちも思わず、いつも以上に熱を込めてお話させていただきました。
VIVO散歩ではすぐ側の海辺で波音と共に砂の感触を楽しみました。帰ってからのエネルギーチャージは、雲仙産のセロリやミョウガを使ったグリーンなサンシャインジュース🍹
イベント後には、40年にわたり種をつないで在来種を守ってきた岩崎さんの畑へ。タネト代表の奥津さんにご案内いただき貴重な時間を過ごしました。
そして最後は二度目のBTBJ開催となる大分県別府市へ。今回は旅館の『山田別荘』さんで開催しました。
山を楽しまれている方、クライマーやダンサーなどアクティブな活動をされている方の参加が多かったのが印象的で、講習会も定員を上回る盛況ぶり!ベアフットへの関心の高さを嬉しく感じました。そしてひと足先に帰路についたサンシャインジュースさんの佐賀と長崎で出た搾りかすを、TANEさんがフードのトッピングに添えてくれ、私たちの身体へと循環されました。
今回は、以前からVIVOクルーと交流のあるTANEさん、山香文庫さん、yadokari cafeさんが共に盛り上げてくださり、アットホームな空気感で九州編の最後を飾ることができました。
また、2泊させていただいた山田別荘さんのおもてなしは本当に温かく、泉質の違う内湯と露天風呂は最高で、旅の疲れも癒やされました!!
普段は車中泊も多い私たちですが、今回は山田別荘をはじめ、素晴らしいお宿に泊まらせていただきました。
雲仙では『湯宿 蒸気家』さんに。日本一の熱量を誇る小浜温泉の蒸気の力を借りる蒸し料理が魅力のお宿です。
私たちも地元の野菜を中心に蒸し、塩をぱらりと振るだけで大満足のご飯をいただきました。
そして大分に向かう途中、熊本県玉名市にある『HIKE』さんに宿泊しました。
オーナーの充さんのお人柄とセンスの良さがとても居心地良く、またゆっくりと訪れたい場所となりました。
地域、人、食、感覚、そして自然。
出会いがぐるぐる混ざって、ひとつの色・ひとつの味になっていきます。
靴をきっかけに広がる、出会いと循環の旅。
次回のぐるぐるはどこを巡るのか、どうぞお楽しみに!
Special thanks to:
@makino_yadokara
@taneto_unzen
@nagasaki.famiglia
@locanda_del_campo
@kronprinz_1984
@kariomons_coffee
@boulangerieharimaya
@yamadabessou
@tane_toyo
@yamagabunko
@yadokari.cafe
@hike_tamana
@jyokiya_obamaonsen
@u2wau2wa
@sunshinejuicetokyo
@ombraz_japan
Reported by Mariko Hosoi & Junko Hirai
9月27日(土)、茨城県水戸市「谷口農縁 - CATAPULT☆DECK」@_taniguchinouen にて、茨城県初開催となる Back to Barefoot Journey が行われました。
テーマは 「裸足で過ごす一日」。
秋晴れの空の下、大人も子どもも自然とつながりながら心も体も解放される、にぎやかであたたかな一日となりました。
午前中は「ベアフット講習会」と「裸足野菜収穫」を行いました。
足の使い方やベアフットシューズについてお話をした後、谷口農縁さんの無農薬の畑へ。土の感触をダイレクトに感じながら、収穫したオーガニック野菜を手にする参加者の皆さんの表情はとても生き生きしていました😊
北海道は東川町で行われているJapan Ashtanga Yoga Gathering 2025に参加させていただきました。
参加者の方々は全国各地から自然豊かな東川町に足を運び、個々のペースで自分自身と向き合うYoga Gathering。朝プラクティスの空間に響くのは呼吸の音だけ。
今年6月に直営店3店舗目オープンの札幌店 @vivobarefootsapporoクルーも同じ北海道の地での開催ということで、参加させていただきました🧘
緊張感のある空気の中、ひと呼吸ごとに動きがつながっていく、繰り返すうちに気づいたのは、ここでも呼吸と同じくらい大切な“足裏”の存在でした🦶
床をしっかりと踏みしめることで、身体は安定し、呼吸も深まる。足裏が土台となって全身を支えてくれるからこそ、ポーズに安心して身を委ねられるのだと実感。
終わるころには、張りつめていた心がほどけ、足裏と呼吸を通じて身体はもちろん、頭も心のバランスも整っていく、あたたかな時間となりました😌
「にこ市」という名前には、いくつもの想いが込められており、
”微笑みや笑顔を意味する「にこ」“
”2人で1つのように仲の良い関係性を表す「ニコイチ」“
さらに、”「和(わ)」という漢字は「にこ」“とも読まれます。
会場内だけでなく、地域にもその“和”が広がっていくように。出店者、来場者、地域の人々が自然と交わり、暮らしの中で寄り添い合える関係を育んでいけるような場を作られている@parade.machiさんの想いがカタチとなった空間が出店者さん来場者さんにより作られていた素敵な一日となりました。
その"和"の中で、足元から暮らしを豊かにするきっかけとなればと「ベアフット講習&VIVO散歩」やお一人お一人とじっくり足やカラダについてお話しさせていただきました。
講習やVIVOでたくさんお話させていただいた頭に、目の前で出店されていた福島会津の有機農法”無の会”@munokai_aizuさんの有機農法米甘酒がとても沁みました。