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【イベントレポート】VIVO京都 1周年記念 Back to Barefoot Journey @millet

【イベントレポート】VIVO京都 1周年記念 Back to Barefoot Journey @millet

【イベントレポート】VIVO京都 1周年記念 Back to Barefoot Journey @millet

 

Vivobarefoot京都店 1周年記念 Back to Barefoot Journey @milletへお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

京都店はVivobarefoot Japanが行っているBack to Barefoot Journeyを続けた結果、関わってくださった近郊のコミュティーの方々、そしてお客様と深くつながったことで出来たお店です。その原点といえるmilletさんでの開催は、私たちVBクルーにとっても原点回帰となり、改めて「伝える」「感じる」「つながる」ことの大切さを感じる1日となりました。
改めましてこの1年間、京都店を支え、共に楽しんでくださった皆様に感謝申し上げます!

 

 

さて、今回のJourneyはお客様との体験WSを中心に企画しました。
「VIVOハイキング to 金比羅山 with 山食音」では山食音の東さんガイドの元、静原の金比羅山へハイキング。
東さんのフィールドレコーディング(聴くこと)を織り混ぜながら歩きました。人間は無意識のうちに聴こえる音を選んでいますが、一旦ニュートラルな状態でありのままの音を聴いてみようというもの。完全に目を閉じず、薄目の状態で音を聴いてみました。遠くに聞こえるバイクの音も”バイクの音が聞こえるなー‘’ではなく“ブロロ…”みたいな感じで意識せず自然の音として捉える。無意識的に音を選んでいるという感覚は今まで思ったことがなかったので、より自分が自然と一体になった感覚がありました。

 

 

そして、JourneyInnでも人気の”Tuning gum”の試食をいただき、咀嚼することで、疲れた時、逆にアクティブな状態になりすぎた時、ニュートラルに戻す働きがあることを説明いただき、”Tuning gum”がハイキングのお供に最適なのを実感しました!

 

 

ベアフット講習も挟みながら下山をし、最後はmiIlletのかまどで炊いたおにぎりとお味噌汁を皆さんでいただき、お客様同士やスタッフとの交流も楽しみました。

 

 

「ひみつの洞窟探検」は、山の中にある洞窟を子どもたちが大人の助けを借りずに目指すという、ドキドキわくわくの企画です。
スタートしてすぐ、ガイド役の中学生がコースの選択肢を出してくれて、この日は「ワイルド系」コースで行くことに。まるでトトロに会いに行くような入り口から山に入り、枯沢を登って洞窟を目指しました。こういう風に歩くといいよ、こうすると危ないよ、などお兄さんに教えられながら身軽に登っていく子どもたちはとてもたくましく、子どもの足や体、頭の柔らかさに感心させられました。足場の悪い急な斜面もありましたが難なくクリアし、洞窟に着くとなんとそこにはコウモリが…!寝ているコウモリを起こさないようにそーっとみんなで観察しました。

 


帰りは近くの岩場に寄って、ここは少しだけ大人が手伝ってロッククライミング体験も。みんなでペースを合わせながら歩いて、見つけて、登って、とボリューム満点であっという間の探検でした。それにとにかくお天気が最高で、とっても気持ちのいい時間をわいわい楽しくすごしました。


「里山Running with PRIMUS FLOW」は満を持して発売されたPRIMUS FLOW 「RUN SLOW」のコンセプトから自分自身のリズムで単純に走るという行為を楽しんでいただきたいという思いで実際にサンプルを試し履きしていただきました。走る前には、裸足になり足裏の感覚に意識を向けたワークショップで重心位置や自然な足の機能を使う意識を再確認。

 


走り出しは初めての感覚とみんなで走る楽しさから足早になりがちだったものの、自然と各々のペースを見つけて会話しながら笑い声が聞こえる心地よいペースへ。
山々に囲まれ自然豊かな里山。時折吹く風と自然が生む音がなんとも気持ちよく、全身で静原を感じる事ができました。
Vivobarefootにとって大切にしているメッセージでもある”FEEL”。またこんなところを走ってみたいと思わせてくれる素敵な自然を感じることができました。
みんなで走ると不思議と楽しく時間もあっという間に過ぎ、最後は参加者全員で瞑想しながらクールダウン。

 


イベントで会場が盛り上がっているのにも関わらずどこか気持ちがすーっと穏やかになる幸せなひと時でした。
参加者の皆様ありがとうございました。

そして最後には天下一トーガ相撲大会!!子どもも交えてチーム戦!!大きな相手にも工夫を凝らし勝ち上がる方もいて、応援にも力が入りました。

 


その他にも京都店が出来る前からお世話になっている出店者さんたちと昔を振り返ったり未来のことを共有したりと、心地よい時間が流れました。

そして心地よいお庭でのビジブルメンディングも平和なひとときでしたね🌿

 

 

京都店のスタッフもこの一年を通してたくさんの出会いがあり、靴のことだけでなく、身体や健康のことを一緒に考えられるお話ができて大きな学びの一年になりました。VIVOとの出会いが自然との繋がりだけでなく、ワクワクする体験や、そのワクワクを作る素敵な人、地域と繋げてくれました。
2年目もVIVOを伝える関西の拠点として、いろんな人に遊びに来てもらえる場所、そして様々な交流が続いていけるように、楽しみながら裸足の良さを「伝え」、皆さんと共に「感じる」時間を作っていきたいと思います。

記念品を作るにあたりご協力いただいたアンバサダーのDoniさん、お隣でいつも支えてくれているTASUKUさん、ありがとうございました。記念品は店頭にも並んでいますのでぜひご覧ください!

 

Special thanks:

@millet_kyoto 
@azm2012
@ikumi_haneta
@sunshinejuicelab
@tobiuocoffeeroaster
@symbie_ono 
@atelier_upinde
@
tuning_gum
@kankankan_jp
@coffee_tasuku_coffee
@doni_om



 

Reported by Mariko HOSOI




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静岡県富士宮市、富士山の裾野まで美しく見渡せる柚野(ゆの)地区。その自然豊かな里山に醸造所を構える「FUJIYAMA HUNTER’S BEER」にて、Back to Barefoot Journeyを開催しました!ご参加いただいた皆さま、関係者の皆さまありがとうございました!

午前中は、そよそよと流れる心地よい風、ふかふかとした草木、 自家栽培されている作物や爽やかなホップの香り、ヤギの息遣いや鶏の鳴き声など、あらゆる感覚を使って自然を感じられる素晴らしいフィールドで、ベアフット講習会とVIVO散歩を行いました。参加者の皆さんからは、「自分の足や健康ともっと向き合いたい」という熱量がひしひしと伝わってきました。

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VIVOBAREFOOT JAPANアンバサダー 金子ケニーさん  @kenny_kaneko の拠点である"PADDLER" @paddler_official で開催したBack to Barefoot Journey。

当日の朝はあいにくの雨でしたが、午後からは次第に晴れ、夕方にはとても気持ちのいい風と景色が広がる中、無事にイベントを終えることができました!
ご来場いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

普段SUPやトレイルランニングといったアクティビティをされている方はもちろんのこと、そうでない方にとっても、足裏の感覚を研ぎ澄まし、自分の足が持つ力を知る機会になったのではないでしょうか。

 

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VIVOBAREFOOT京都店でも販売しているレッグウェアブランド「高山植物図鑑」 @flowerofthemountain__ のしおりさんと@slowp_view のなつこさんが2年前から企画していたイベント”Blooming”。まさにイベントコンセプトの”自分らしくいられるものと出会う時間”となるべく出店者の皆さま、来場者の皆さまとたくさんのヒト・モノ・コトに出会えた2日間でした。


会場となるSLOWPさんは、群馬と東京を拠点とする @snark_inc さんが手掛ける理想の住環境を体験・構想できるフィールド型ショーケースで高崎の街と赤城山や榛名山など群馬の山々が見渡せ、風が吹き抜ける心地よい場所。ショーケースにはそれぞれ名前とコンセプトがあり、VIVOBAREFOOTが出店した場所は”「feel 感じる」 静かな創発の場”とブランドの大切にするメッセージそのもの。


たくさんの方が、靴に足を入れSLOWPフィールド内を歩き回り「気持ちいい」「初めての感覚」「でも懐かしい」など色々感じていただけていたように思います。

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