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VIVOBAREFOOT JAPANアンバサダー鈴村 新さん @aratasuzumura の拠点である、お宿とアトリエ”WOOD”さんで開催したBack to Barefoot Journey。足裏感覚を感じるスノーボードやフリーフット・波乗りなどの価値感と特に密接しているということをより多くの周りの方に伝えたいという思いで鈴村さんのお声かけにたくさんの方が集まっていただきありがとうございました。
石川県や長野県のVIVOユーザーさんが降雪のタイミングに合わせてスノーアクティビティついでに立ち寄ってくれたり、プロのスノーボーダーの方や白馬のローカルの方々などで盛り上がった2日間でした。
ベアフットシューズというと、薄いイメージで寒いのでは?とよく聞かれます。冬に履けるイメージのなかった方もいるかもしれません。
確かに、地面との距離が近い点では冷えは伝わりやすいのかもしれませんが、裸足の動きができる靴のつくりなので、足がしっかり動き常に運動しているから血流が巡りポカポカしてくるというメリットもあるんです。
何より日々の足の感覚や土台となる足の重要性など、スノーボードや波乗りなどをやられている方にお伝えできたことが嬉しく思います。しかもみなさん、さすがの感覚の良さですぐに理解・実感していただいていたのが印象的でした。
2日目は、VIVOHEALTHからプロスノーボーダーやプロスキーヤーの皆様へ向けたベアフット講習を行いました。
足の骨は28個もあり、多くの筋肉や関節、靭帯などで構成されバランスよく働いていると”自然な足のかたち”を維持することができますが、機能性の高い靴や本来の足型ではない靴の習慣的な使用、現代的な社会生活で足の動きが制限されてしまうと、本来の足のかたちを維持することが難しくなってしまいます。
その結果、地形に沿うような足の柔軟な動きや感覚が損なわれ、足の変形やトラブル、身体全体のバランスにも影響するため、雪山や海など、常に変わりゆくサーフェスに対して、自分自身をコミットさせていくスポーツにおいても、自然な足のかたちを維持することは大切だと考えています。
今回のWOODさんでの講習では、構造を維持するために日常から出来るケア方法や足の動かし方、足指の力を抜くことで足首や股関節の可動域にも影響があること、重心を移動する感覚などを実践しながらお伝えさせていただきました。
イベント前にはVIVOクルーたちみんなで鈴村 新さんと一緒に雪板を楽しませてもらいました。降雪のタイミングもよくパウダーを味わえ、WOODさんの居心地の良い空間に宿泊させてもらいたくさん楽しませていただきました。
ありがとうございました!
白馬もWOODもぜひお立ち寄りください。今年は雪が良さそうですよ〜⛄️
Special Thanks to;
Reported by Kotarou Watanabe & Junko Hirai
9月27日(土)、茨城県水戸市「谷口農縁 - CATAPULT☆DECK」@_taniguchinouen にて、茨城県初開催となる Back to Barefoot Journey が行われました。
テーマは 「裸足で過ごす一日」。
秋晴れの空の下、大人も子どもも自然とつながりながら心も体も解放される、にぎやかであたたかな一日となりました。
午前中は「ベアフット講習会」と「裸足野菜収穫」を行いました。
足の使い方やベアフットシューズについてお話をした後、谷口農縁さんの無農薬の畑へ。土の感触をダイレクトに感じながら、収穫したオーガニック野菜を手にする参加者の皆さんの表情はとても生き生きしていました😊
北海道は東川町で行われているJapan Ashtanga Yoga Gathering 2025に参加させていただきました。
参加者の方々は全国各地から自然豊かな東川町に足を運び、個々のペースで自分自身と向き合うYoga Gathering。朝プラクティスの空間に響くのは呼吸の音だけ。
今年6月に直営店3店舗目オープンの札幌店 @vivobarefootsapporoクルーも同じ北海道の地での開催ということで、参加させていただきました🧘
緊張感のある空気の中、ひと呼吸ごとに動きがつながっていく、繰り返すうちに気づいたのは、ここでも呼吸と同じくらい大切な“足裏”の存在でした🦶
床をしっかりと踏みしめることで、身体は安定し、呼吸も深まる。足裏が土台となって全身を支えてくれるからこそ、ポーズに安心して身を委ねられるのだと実感。
終わるころには、張りつめていた心がほどけ、足裏と呼吸を通じて身体はもちろん、頭も心のバランスも整っていく、あたたかな時間となりました😌
「にこ市」という名前には、いくつもの想いが込められており、
”微笑みや笑顔を意味する「にこ」“
”2人で1つのように仲の良い関係性を表す「ニコイチ」“
さらに、”「和(わ)」という漢字は「にこ」“とも読まれます。
会場内だけでなく、地域にもその“和”が広がっていくように。出店者、来場者、地域の人々が自然と交わり、暮らしの中で寄り添い合える関係を育んでいけるような場を作られている@parade.machiさんの想いがカタチとなった空間が出店者さん来場者さんにより作られていた素敵な一日となりました。
その"和"の中で、足元から暮らしを豊かにするきっかけとなればと「ベアフット講習&VIVO散歩」やお一人お一人とじっくり足やカラダについてお話しさせていただきました。
講習やVIVOでたくさんお話させていただいた頭に、目の前で出店されていた福島会津の有機農法”無の会”@munokai_aizuさんの有機農法米甘酒がとても沁みました。