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5/18(日)はVIVOBAREFOOT JAPANアンバサダーの高澤 甚 @jin_mover さんが主催する"ANIMAL FLOW JAPAN JAM 2025"に参加してきました。
"ANIMAL FLOW (アニマルフロー)"とは、自分自身の身体のみを使用し、両手両足を地面につき、様々なグラウンドでのムーブメントを行います。
ムーブメントは様々なプラクティスから影響を受けた動きで構成され(ジムナスティック、パルクール、ブレイクダンス、ハンドスタンドなど)それらを一般の方々にも受け入れやすいよう調和させ楽しみながら、人間という動物の機能を向上させることを目的としています。
ジンさんの運営するトレーニングジムJUNGLE GYM @junglegym.bizでは、”自然・ナチュラル”を一つのテーマとし、運動、食事、また生活すべての面でより自然なココロとカラダを取り戻していけるような指導を提供されています。
人は本来在るべき身体の使い方をしていなかったり、過度にカラダの一部分を使うことにより、痛みや姿勢の悪化に繋がり、日常生活や運動パフォーマンスへも影響を与えることが多く見受けられます。私たちはもっと自分の身体に意識を向け日常生活を送ることが大切になるのではないでしょうか。
四つ這いになったりしながら地面と近い動きを多く取り入れたアニマルフローは、現代生活で失いかけている人本来の動きを呼び覚ましてくれるキッカケになるのかもしれません。

今回のベアフット講習は、全国から集まったアニマルフローリーダーや各地でご活躍されているインストラクターの皆様へ向けて行わせていただきました。
ベアフットの持つ魅力や可能性が単なる情報の伝達になるのではなく、適切な足のエクササイズや履き方を体験していただき、毎日の生活に一番不可欠な私たちの足や身体がもつ本来の自然な状態を少しずつ取り戻していくキッカケが皆様に届き、心に残る時間となるよう精一杯お伝えさせていただきました。
モノだけが先行するのではなく、それを通して得られる経験や、一緒に運動することで養われる人とのコミュニケーション、そして何よりも、それらを受け止める自分自身のあり方も大切なことのように感じています。



総勢50名のインストラクターの方々が動作やイメージを確認し合いながら困難なフローに挑み、全員の動きがシンクロした時は言葉では言い表せない感動があります。
個々の力が共鳴し、一つの生き物のように流れるその瞬間は、ただの集団ではなく、強い絆で結ばれた一つのチームになっていることを実感できます。
身体的な成長だけにとどまらず、精神的な繋がりも深めることのできるアニマルフローは、互いを尊重し、励まし合い、共に喜びを分かち合える感動の経験は、現代社会を生きる私たちにとって、大切な道標の1つになるのかもしれません。





スポーツの世界でも広がりを見せるベアフットを表面的な流行としてではなく、足本来の機能を引き出すという価値、そして身体との対話を通じて得られる感覚が本質的な豊かさにつながる1つの要素として、これからも私たちは丁寧に届けていきたいと考えています。
今回、ベアフットとムーブメントがつながる機会をご提案いただいた @jin_mover さん、そして遠方よりご参加いただきました多くの皆様、素晴らしい時間を本当にありがとうございました。
また、撮影協力や、Vivoクルーへの指導などもしていただいた @animalflowjapan Regional Leaderの
@taniataylorikeda さん
@masaki_cure_fitness さん
@masayo.bcf さん
全国各地@animalflowjapanのみなさまも一緒に楽しく参加させていただき、本当にありがとうございました。
Reported by Koutaro WATANABE
10月17日(金)、VIVOHEALTH STUDIOにて、国際的に著名な足と歩行の専門家であり、Gait Happens(ゲイトハップンズ) @gaithappens の創始者である Dr. Courtney Conley(ドクター・コートニー・コンリー)@drcourtneyconley を招いたベアフットセミナーが開催されました。
当日は、一般の方から運動愛好家、医療従事者や運動指導者の皆様まで、多くの方々にご参加いただきました。セミナーでは、歩行時に必要な足の可動域や動きの確認、外反母趾などの足トラブルに対するエクササイズなどを行い、ベアフットへの理解を深める充実した時間となりました。
足は私たちの身体を支える土台であり、運動時には推進力を生み出すバネのような役割を果たしています。歩行やランニング、ジャンプなど、あらゆる動作の基盤となる重要な部位です。
しかし、機能的な靴を履く機会が多い現代では、足本来の多機能性が失われ、足の筋力が弱体化してしまう傾向があります。
私たちが日常的に行う「歩く」という動作は最も自然な運動のひとつであり、足の可動性・安定性・正しい動きを理解することは、スポーツをする・しないに関わらずとても大切です。
10月5日(日)、長野県白馬村松川河川敷で行われた「Matsukawa Flow Event」 @matsukawa_flow に出店しました。
このイベントのテーマは『集まる人・自然・横乗りの最高を感じられる場所』。
スケートボードを通したコミュニティづくり、松川の自然環境をより良くしていきたいという思いで作られたイベントでした。
白馬村の松川河川敷は緩やかな傾斜が魅力で、「サーフスケート」と言われるサーフィンのような感覚のクルージングの聖地。
ターンやステップを踏んでボードの前後に移動するようなスタイルととても相性が良く、多くのサーフスケーターに愛されている場所です。
9月27日(土)、茨城県水戸市「谷口農縁 - CATAPULT☆DECK」@_taniguchinouen にて、茨城県初開催となる Back to Barefoot Journey が行われました。
テーマは 「裸足で過ごす一日」。
秋晴れの空の下、大人も子どもも自然とつながりながら心も体も解放される、にぎやかであたたかな一日となりました。
午前中は「ベアフット講習会」と「裸足野菜収穫」を行いました。
足の使い方やベアフットシューズについてお話をした後、谷口農縁さんの無農薬の畑へ。土の感触をダイレクトに感じながら、収穫したオーガニック野菜を手にする参加者の皆さんの表情はとても生き生きしていました😊