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このコンテンツでは私たちが日々口にする「食」を通じて、現代社会では見えにくくなっている「おいしさの根源」を探求します。
沢山のモノや情報が溢れ、外的要因に頼りすぎることが多くなった便利な現代を生きる私たち。
同時に人本来が持つ大切なものを失いかけているのかもしれません。
人を良くする事と書いて「食事」
「何を食べるか」と同様に「どう食べるのか」
という視点も、私たちが豊かに生活していくためには必要なのではないでしょうか。
手足を動かし食材を調達すること、火を囲んで人と人が食卓を囲むことの大切さを感じて頂きたく、可能な限りその場で採れる食材を使い、現代的な道具に頼らずに参加者全員で創造しながら唯一無二の食卓を創り上げる原始的料理体験から生きる力を身につけます。
このコースでは「顔の見える食卓作り」をテーマに、自然食や原始的な料理体験を通じて人とのつながりや食の在り方を考え、私たちの身体を作る「食」から人やモノ、自然を大切にする心を育みます。
近代的な道具を使用せず、その場にあるモノや食材を使って料理を行うため、考える力や周囲との協力、コミュニケーションが不可欠になります。原始的体験から環境に応じた生きる力を養います。
いつどこへいても食事ができる便利な世の中。そんな社会とは対象的に、人と人との関係性が見えづらくなっている昨今。
だからこそ人と人とをもっと有機的に近づけ、何を食べ、どう食べるのかを再考することで「食」がライフスタイルに与える影響を縄文的料理体験から学びます。
EXPERIENCEコースの講師紹介
東京農業大学卒。「顔の見える食卓作り」をテーマに、食を通じて全国各地の風土や生産者の魅力を繋ぐ。
焚き火を囲み、自然の恵みを料理して、一つの食卓を作る喜びを。
食卓から未来を想像する学び場 Around the
fire を主宰。Edible schoolyard japanのchef teacherをはじめ、子どもたちの食教育も行う。
目で見て肌で感じたものが全て。全ては自らの足で歩く。が信条。
海に山に川に、料理のフィールドはどこへでも。
石を組み、木でアーチを組み、焚き火で料理する、プリミティブな野外キッチンを作り上げる。
本国UKからベアフットのノウハウを学び、VIVOBAREFOOTJAPAN ヘッドコーチに就任。
ベアフットは足の強さを取り戻すことだけではなく、「生きる」を考えるライフスタイルの一旦となることを信念におく。
裸足のサイエンス普及活動を通して自身の足で立つこと、歩くこと、動くことの大切さをワークショップで実践しながら伝える活動を行う。
また、遊びの仕組みを使ったワークショップも行い次世代を担うキッズワークショップも担当。
足から始まる健康の再生を年齢問わず提供する。
運動、食、環境の各分野で活躍する専門家の方々と協力しながら、多方面からライフスタイルを追求し体験する「VIVIO HEALTH」のディレクションも行い、ベアフットサイエンスと国内の叡智を融合させた体験型コンテンツ提供も行う。