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【活動レポート】回生~KAIKI~ プロジェクト Boulder hunt vol.4

【活動レポート】回生~KAIKI~ プロジェクト Boulder hunt vol.4

【活動レポート】回生~KAIKI~ プロジェクト Boulder hunt vol.4

今回は8月に行った山域へ。
前回行けなかったエリアの探索をした。


目標地点までは約5時間の行程。
一宮氏曰く、こんなに山を歩いたのは10年ぶりと、元山岳部とはいえ、流石に脚に堪えたようだ。


山頂付近の目星をつけたエリアは素晴らしかった。
辺り一面大岩だらけ。


しかし触ってみるとポロポロと脆い箇所があったり、足場が悪い箇所もちらほら。
ただ、ロケーションは最高だ。



前回、私一人で下見をしたエリアへ一宮氏を招待した。

岩の状態も良く、掃除をすれば登攀可能な岩がたくさんあった。
ボルダーだけでなく、トラッドクライミングもできそうな壮大なエリアになりそうだ。

一宮氏も大興奮していた。

地質図や地形図、衛生写真では岩の有無や状態は推測できても、
登攀できる岩かどうかはわからない。実際に足を運び、
岩を見て、触って初めてわかる。

Vivobarefootもまさにそうだ。
履くとわかるし、履かないとわからない。

”まずは一回履いておいで、と言われて来ました”、
というお客様がすごく多い。

Vivoは自分自身の”感覚”に訴えてくる。
言語的理解ではなく、感覚的理解なのだ。

まさに”Don't Think. Feel”である。

次回の冒険も楽しみだ。

 Reported by HIROKI HAMADA




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【活動レポート】回生~KAIKI~ プロジェクト Report VOL.3
【活動レポート】回生~KAIKI~ プロジェクト Report VOL.3

今回は7月のボルダーハントで発見した岩を登りに行った。

10度を下回る気温で、湿度も低く岩のコンディションは良さそうだ。
数トライを重ね、下部と上部のパートの動きは掴んだようだが、繋げることができない。

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【活動レポート】 回生~KAIKI~ プロジェクト Report VOL.2
【活動レポート】 回生~KAIKI~ プロジェクト Report VOL.2

今回の課題は高さ7~8mほどの大岩。

筋力、持久力、テクニック、バランス、メンタルなど、
クライミングの総合力が問われる課題だった。

核心部は上部のスラブ。
スラブとは、表面に凹凸が少ない岩面のことで、
手がかりが少ないため滑るリスクが高く、
登攀するのが難しい上にかなり怖い。

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【活動レポート】回生~KAIKI~ プロジェクト Boulder hunt vol.1
【活動レポート】回生~KAIKI~ プロジェクト Boulder hunt vol.1

vivobarefoot japanのアンバサダーであるクライマーの一宮大介氏  @daisukeichimiya とboulder huntに行ってきた。

予定では、 親指サック(仮称)開発担当の有田と3人で行く予定だったが、彼が体調不良となり一宮氏と私の二人で行くことになった。 (親指サックとは  @moonlightgear__equipment と一宮大介氏で共同開発している、足の親指だけをカバーするクライミングシューズ。)

予定していたポイントに着く前、ここいらで休憩しよーと向かった沢沿いに綺麗なスラブ形状の大岩が現れた。 "きれい!登ってみたい!"と一宮氏。

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